新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)の発行について

公開日 2021年12月20日

更新日 2021年12月24日

 令和3年12月20日から「日本国内用」と「海外用及び日本国内用」の2種類の「新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)を申請により交付します。

 これまでの様式が変更になり、二次元コードが記載された様式になります。既に発行された証明書(ワクチンパスポート)は引き続き有効です。

 申請及び交付方法は、スマートフォンによる電子申請・交付と、従来の役場窓口または郵送での申請による書面での交付があります。

 

 ※接種証明書の提示であらゆる国や地域との防疫措置が緩和された状態で往来可能となるものではありません。

 いずれの国や地域への渡航時に活用できるかについては、最新の情報を外務省のホームページ(外部サイト)でご確認ください。

 

【交付対象者】

 新型コロナウイルスワクチンを接種済みで、接種日時点で雫石町に住民登録がある方

 

役場窓口または郵送で申請する場合の申請方法】

 以下の必要な書類を窓口にお持ちいただくか、「雫石町役場町民課町民係」(〒020-0595 雫石町千刈田5番地1)へ送付してください。

(必要な書類)

 ◆本人が申請する場合

  1.新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書 ※町民課窓口に備え付けてあります。
   予防接種証明書交付申請書.pdf(67KB)

  2.旅券(パスポート)の写し(有効期限内のもの。海外用を申請する場合のみ)

    ※旅券番号が記載されているページ

     旧姓、別姓、別名の記載がある場合は、それらが確認できる書類の写し

  3.本人確認書類の写し(返信先の住所が記載されている運転免許証・マイナンバーカード等の写しなど)

  4.接種済証(医療従事者等の方は接種記録書)の写し

  5.返信用封筒(返信先の記載及び切手の貼付けをしたもの)

 

 ◆代理人(同居家族を含む)が申請する場合

  上記に加えて

  6.委任状

    委任状.pdf(103KB)

  7.代理人の本人確認書類の写し

    ※代理人の住所に郵送を希望する場合は、代理人の本人確認書類と同一の住所を返信用封筒に記載すること

 

【書面での交付方法】

 ・申請の際に持参(同封)いただいた返信用封筒により郵送で交付します

 ・申請書を受領してから発送までおおむね2週間程度お時間をいただきます。ただし、接種記録を確認できる書類が無い場合は、

  接種記録の確認に時間を要します。ご了承ください。

 

 

スマートフォンによる申請方法】

 スマートフォンに国が開発した専用アプリをダウンロードし、申請してください。

 専用アプリの取得方法等はデジタル庁のホームページ(外部サイト)でご確認ください。

 

(必要なもの)

 1.マイナンバーカード

 2.旅券(パスポート)(有効期限内のもの。海外用を申請する場合のみ)

 3.スマートフォン(AndroidOS8.0以上またはiOS13.7以上のマイナンバーカードが読み取れる端末)

   ※マイナンバーカードに対応した端末一覧:地方公共団体情報システム機構(J-LIS)(外部サイト)

 

 ※新型コロナワクチン情報システムに接種歴がすぐに反映されない場合があり、証明書取得に時間を要する可能性があります。

  証明な必要なタイミングに合わせて早めの申請をお願いします。

 

PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。

Adobe Acrobat Readerダウンロード
Topへ