公開日 2024年11月18日
11月9日(土)、美しく心地よい森林公園を目指し環境整備を行うことを目的とした「七ツ森ワークショップ2024」を開催しました。
ワークショップには七ツ森小学校(菅原由香里校長、児童数80人)の児童と保護者、教職員、近隣地区関係者など約50人が参加。児童らは、スコップなどを使い、ツツジを植える穴を掘り、土が乾燥しないように落ち葉を丁寧に上にかけ、昨年の2倍のツツジ200本を植栽していきました。
七ツ森小学校2年生の山下侑悟さんは「みんなと楽しく植えることができてよかったです」と満足げに話し、七ツ森小学校運営協議会の佐々木郁二会長は「暖かくなると綺麗に花が咲くのでぜひ見に来て欲しい。ツツジとともに子どもたちもすくすく育っていくことを願っています」と子どもたちへの思いを述べました。
ツツジは全国に広く分布し、七ツ森にも自生しているもので、5〜6月に赤・朱・白の花を咲かせます。