雫石町行政改革 実施計画 進捗状況結果(令和4年度末)

公開日 2023年06月02日

雫石町行政改革 実施計画 進捗状況(令和4年度末)

 令和4年度行政改革実施計画の取組結果を公表します。
 令和3年度の取組結果の詳細についてはこちらからご覧ください。

 

 「信頼で築く住民主役のまちづくり推進」をテーマとして、行政改革大綱(第5次改訂)及び実施計画が令和2年度に策定されました。

 第5次改訂の行政改革大綱及び実施計画は、行政改革の基本的な方向性を示した「雫石町行政改革大綱」を指針として策定したものであり、健全で安定した行財政運営を確保するとともに、住民サービスの向上を図り、総合計画の着実な推進によるまちづくりを進めるため、「基本柱Ⅰ~Ⅳ」と「10の基本方針」「20の取り組み項目」で構成されています。

 行政改革実施計画の進捗状況については、各課へ進捗状況を調査し、次の5つの判定で進捗状況を評価しています。 

【判定の種類】
 ◎=計画を前倒しで実施している
 ○=計画通り実施している
 △=行動計画の実施はされているが、進捗状況に遅れが見られる
 □=行動計画どおりに実施しているが、工夫や改善も含めた一層の取り組みが必要と思われる
 ×=行動計画の記載項目が実施されていない

 

(1)行政改革実施計画の取り組み状況

 進捗調査の結果、令和4年度の調査全体の取組進捗状況(総括)は次のとおりとなりました。 

判定 判定数 割合
0 0.0%
20 100.0%
0 0.0%
0

0.0%

× 0 0.0%
20 100.0%

 (2)実施計画の大項目ごとの取り組み状況

 基本柱Ⅰ 住民参画の推進と協働による行政運営  ・・・この大項目は、住民の皆さんと協働を進めていくための項目です。

  1. 住民参画の推進と多様な住民ニーズの把握   
  2. 地域の人材育成と活動支援
  3. 民間活力の活用
判定 判定数 割合
0 0.0%
6 100.0%
0 0.0%
0

0.0%

× 0 0.0%
6 100.0%

【主な取り組み状況】

  • まちづくりパートナーや諮問機関における多様な住民参画
  • 住民活動団体等の支援、職員の住民協働理解の推進
  • 指定管理委託ガイドラインに基づく業務の実施

 基本柱Ⅱ 住民ニーズに対応した行政サービスの提供 ・・・この大項目は、住民の皆さんによりよいサービスをするための項目です。

  1. 窓口サービスの改善
  2. 行政情報の発信とICT活用の推進
判定 判定数 割合
0 0.0%
2 100.0%
0 0.0%
0

0.0%

× 0 0.0%
2 100.0%

 【主な取り組み状況】

  • 効率的な窓口サービスの提供と利便性の向上(接遇力研修の実施、新型コロナウイルス感染症対策として証明書などの発行に係るキャッシュレス決済の利用促進、マイナンバーカード関連の円滑な窓口環境の整備)
  • タイムリーな行政情報の発信とICT活用の推進(広報・ホームページ・SNSなど、各種広報媒体を活用した効果的かつ積極的な情報発信の実施、読みやすい広報誌の紙面づくり)

 基本柱Ⅲ 持続可能な行財政運営の推進  ・・・この大項目は効果的・効率的な行財政運営をするための項目です。

  1. 財政基盤の強化と財政健全化
  2. 公有資産の管理運用による経営合理化
  3. 事務事業及び業務プロセスの効率化とICTを活用した業務の効率化
判定 判定数 割合
0 0.0%
7 100.0%
0 0.0%
0

0.0%

× 0 0.0%
7 100.0%

 【主な取り組み状況】

  • 財源の確保や適正な債権管理を通じた自主財源の確保(ふるさと納税、官公庁オークションによる収入の確保、債権対策会議の実施による収納率・徴収率の向上)
  • タブレット端末の導入と活用による事務処理の効率化

基本柱Ⅳ 時代に即した行政組織体制の構築  ・・・この大項目は住民に信頼される行政組織体制を構築するための項目です。

  1. 人材育成による行政組織体制の強化
  2. 組織の内部リスク管理体制の強化
判定 判定数 割合
0 0.0%
5 100.0%
0 0.0%
0

0.0%

× 0 0.0%
5 100.0%

 【主な取り組み状況】

  • 計画的な定員適正管理、働き方改革の推進、業務負担の平準化
  • 内部リスク管理体制の強化(業務遂行のための職員同士の情報共有、コンプライアンスの徹底や新型コロナウイルス感染症を含む際がい発生時の連絡体制と対応)

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