令和3年度雫石スキーリゾートエリア合同安全祈願祭が開催されました

公開日 2021年12月13日

更新日 2021年12月13日

12月10日(金)、岩手高原スノーパークで、「令和3年度雫石スキーリゾートエリア合同安全祈願祭」(雫石スキーリゾートエリア連絡協議会主催)が開催され、関係者約50人が出席し、シーズンの安全とスキー場の盛況を祈願しました。

雫石スキー場・網張温泉スキー場・岩手高原スノーパークの3スキー場は、平成20年11月に国有林野内の森林環境保全と観光客誘客に向けたさまざまな事業を合同で実施するため、同連絡協議会を設立し、合同での安全祈願祭の開催は今回で14回目となります。

 

同協議会の鎌尾宗慶会長(休暇村岩手網張温泉支配人)は「新型コロナウイルス感染症は今は落ち着いている状況。町を挙げて安全にスキー場を利用いただける環境を整えているので県内外から多くの人に来場してもらいたいです。スキー場の利用だけでなく、雫石町さまざまな場所を周遊してもらい町の経済活性化に繋げたいです」と抱負を語りました。

3スキー場の情報はコチラ

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