公開日 2021年08月10日
更新日 2021年08月10日
8月6日(金)、サッカーJ3いわてグルージャ盛岡(以下「グルージャ」)のフロントスタッフらが、町内の若手農業者で構成する「しずくいしホップチャレンジ」が栽培しているホップの収穫のお手伝いをしました。
今回参加したのはグルージャのフロントスタッフの2名と公式応援サポーターの工藤きづなさん。しずくいしホップチャレンジの皆さんの指導のもと、刈り取られたホップの枝から実を取ってカゴへ。
朝から天候に恵まれ暑い中でしたが、インターンでグルージャの職場体験をしている雫石高校の生徒や、岩手大学クラフトビール研究会の皆さんらとも一緒に、お互いに会話を楽しみながら作業していました。
収穫をお手伝いしたグルージャフロントスタッフの福田一臣さんは「ホップがどういうものなのかもわからず、また製品になっているビールしか知らず、その製造過程を実際に体験できて非常に勉強になります」と感想を述べていました。
今回収穫したホップは乾燥後、ビールの原料としてベアレンビールの工場に納品します。