サッカーJ3いわてグルージャ盛岡が「グルージャ米」の田植えを行いました

公開日 2021年06月16日

更新日 2021年06月16日

 6月16日(水)、サッカーJ3いわてグルージャ盛岡がホームタウン活動の一環として今年度から取り組む「グルージャ米」の田植えを行いました。

「グルージャ米」とは、お米の生産と消費量の減少や脱農化が進む現代で、少しでも消費の拡大と農業の楽しさ・魅力を伝えるため、地元農家と連携し栽培されるものです。

プロジェクトパートナーの下黒沢今朝雄さんの指導のもと、菊池利三GM、土井康平選手、応援マネージャーの工藤きづなさんらが田植えを体験。土井選手は「もともと農業に興味があったので貴重な機会をいただけてすごくありがたいです。一生懸命頑張ります」と宣言。土井選手が小学校ぶりとなる手作業での田植え作業。足を取られつつも持ち前の足腰の強さで、一歩一歩踏みしめながら苗を植えていきました。

 

サッカーJ3いわてグルージャ盛岡は今後、スタジアムでの試合観戦時に出るゴミを肥料化しすることでグルージャ米の栽培に役立て、収穫されたお米をこども食堂などで活用していく循環型プロジェクトを進める予定です。

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