４地区別の地域づくり

公開日 2021年03月19日

更新日 2022年03月17日

地域づくり会議とは

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４地区の地域づくり計画

　人口減少が進む中、地域コミュニティやまちづくりを支える様々な団体の枠を超え、地域の課題解決について、住民が主体となって４地区ごとに地域づくりの基本方針について策定したものが「地域づくり計画」です。計画は平成27年に策定し、平成30年、平成31年に見直しを実施しています。

　4地区別地域づくり計画（序章）.pdf(1MB)　　　…計画趣旨、位置づけ、計画の推進体制、計画策定過程、計画の成り立ちについて

　地域づくり計画（雫石地区）R3見直し版[PDF：1.09MB]

　地域づくり計画（御所地区）R1見直し版.pdf(946KB)

　地域づくり計画（御明神地区）R1見直し版.pdf(886KB)

　地域づくり計画（西山地区）R1見直し版.pdf(978KB)

地域運営組織設立の支援

　町では、地域づくり計画のもと、住民がみんなで地域の課題について考え、その解決に向けて主体的に取り組み、活動をするための仕組みとして「地域運営組織」の設立を支援しています。

　全国的にみると、自治会連合組織など既存の組織の改編や連携をもとに設立されている例がありますが、雫石町ではそれぞれの地区の特色にあった仕組みづくりの検討を進めています。地区ごとの進捗状況については、各地区の地域づくりのページをご覧ください。

※地域運営組織…「地域の生活や暮らしを守るため、地域で暮らす人々が中心となって形成され、地域内のさまざまな関係主体が参加する協議組織が定めた地域経営の指針に基づき、地域課題の解決に向けた取り組みを持続的に実践する組織」（総務省「暮らしを支える地域運営組織に関する調査研究事業報告書」より）

雫石町地域づくり事業交付金

　地域が主体的に取り組む活動を支援するため、予算の範囲内で、住民によって策定された４地区ごとの計画に基づいた事業について交付金を交付する雫石町地域づくり事業交付金を設けています。交付金は各地区の実践的な活動の資金として、各地区地域づくり会議に交付され活用されています。各地区の活動は、下記の「これまでの活動記録」をご覧ください。