令和2年度雫石スキーリゾートエリア合同安全祈願祭が開催されました

公開日 2020年12月10日

更新日 2020年12月10日

12月10日(木)、雫石スキー場で、「令和2年度雫石スキーリゾートエリア合同安全祈願祭」(雫石スキーリゾートエリア連絡協議会主催)が開催され、関係者約60人が出席し、シーズンの安全とスキー場の盛況を祈願しました。

雫石スキー場・網張温泉スキー場・岩手高原スノーパークの3スキー場は、平成20年11月に国有林野内の森林環境保全と観光客誘客に向けたさまざまな事業を合同で実施するため、同連絡協議会を設立し、合同での安全祈願祭の開催は今回で13回目となります。

 

神事に先立って行われた3スキー場の代表による今シーズンの営業概要等説明会では、同協議会の鎌尾宗慶会長(休暇村岩手網張温泉支配人)が「新型コロナが収束していない中ではありますが、3スキー場とも感染対策を十分に講じオープンの準備を進めています。雫石町の冬期の観光の中心となって経済を活性化させたい。昨シーズンは3スキー場合計で148,640人の人出がありましたが、今シーズンはこの数字を超えられるようにしたい」と抱負を語りました。

3スキー場の情報はコチラ

祈願祭1

 

祈願祭2

 

祈願祭3

 

祈願祭4

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