雫石高校で「WEラブ赤ちゃんプロジェクト ウーマンエキサイト×雫石町」缶バッチを配布しました

公開日 2019年12月16日

更新日 2019年12月16日

12月11日、町は県立雫石高等学校で「WEラブ赤ちゃんプロジェクト ウーマンエキサイト×雫石町」缶バッチを配布しました。

雫石高校の1学年生徒30人は、家庭総合の授業の一環として、今月2日、5日に御明神保育所を訪問し、「保育体験」を行いました。あらゆる気持ちを泣いてお知らせする赤ちゃん。「その泣き声、わたしは気にしませんよ」と力いっぱい泣いている赤ちゃんに「愛」を向けるという意識を一人ひとりがもつことにより、社会全体が子育てしやすい環境になることを説明し、缶バッチを配布。缶バッチを手にした生徒からは「かわいい」「どこにつけよう」など、かわいい赤ちゃんのイラストがある缶バッチに興味を示し、さっそく制服ブレザーにつけた生徒もいました。

バスや電車などで泣き止まない赤ちゃんを必死にあやしているお父さんやお母さんを見かけたら、声をかけるか缶バッチを見せて「気にしていませんよ」と伝えてほしいです。

WEラブ赤ちゃん缶バッチ.jpg WEラブ赤ちゃんプロジェクト×雫石高校.JPG

※缶バッチは数量限定で雫石町健康センター内、健康推進課で配布しています。

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