町内の小中学校で「銀河のしずく」一斉試食会が行われました

公開日 2019年11月07日

更新日 2019年11月07日

 11月7日(金)、雫石町内全ての小中学校の学校給食に、岩手県オリジナル水稲品種「銀河のしずく」のご飯が提供されました。

 この試食会で提供された銀河のしずくは、町内の生産者から無償で提供いただいたもので、「雫石町を含めた岩手の誇れるお米”銀河のしずく”を子どもたちに味わってもらい、愛着心と食育活動の推進を図りたい」という思いが込められています。

 今年は町内で62の農業者が約226ヘクタール栽培しました。

 西山小学校で行われた試食会では、生産者のユニティファーム七区の高畑武巳さんから「他のお米との違いを感じながら、味わって食べてください」とお話がありました。

 銀河のしずくを食べた児童からは、「ふっくら粒が大きくてモチモチしている。家でお米をやっているから普段食べることがないけど、とってもおいしい」などの感想が聞かれました。

 

 西山小学校試食会の様子

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 御明神小学校試食会の様子

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