公開日 2017年02月16日
更新日 2017年02月16日
平成22年度から始まった「農産物認証等制度」は、町内産の完熟堆肥等による土つくりを促進するとともに、町内産の農産物に対する消費者の安心と信頼の確保及び地域資源としての活用を促進し地産地消を中心とした消費拡大を図ることにより、地域の活性化を目的としています。
町独自の安全基準を満たしている農産物を認証するほか、雫石産の農産物を利用及び販売している小売店や旅館、ホテル、飲食店を「農産物提供店」として認定しています。
使用している雫石産食材の種別(米、果菜類、根菜類など17種別)が2種につき星1つ、10種使用で最高の5つ星を付与しており、平成29年1月に新たな5つ星提供店として「さいかち家」が認定され、認定看板が交付されました。
▲農林課長から認定看板を受け取る鈴木店長。
▲町産米のおこげ、南部かしわの肉団子が入った、今月いっぱいの限定メニュー「雫石レッドスープカレー」。