公開日 2016年12月22日
更新日 2016年12月22日
12月21日(水)、雫石銀河ステーション内のこびりっこ、驛田舎産直にて28年産「菜の雫」試食会が開催されました。
この試食会は、雫石町ナノテクノロジープロジェクトの一環として、製造・販売している菜種油の取引先バイヤー、関係機関の皆さまに、平成28年産なたね油の出来栄え、品質の良さを実際に触れていただく機会を創出し、菜の雫の理解増進と販売促進を図ることを目的としています。
試食会に参加した関係者らは「とても美味しい。コクもありサラッとしているので、オリーブオイルのように使える」と舌鼓を打っていました。
菜の雫の料理を考案している「岩手県食のプロフェッショナル」の小野寺惠さんは「魚介と相性がよく良い香りがする。生産者がこれだけ良いものを作っているので、日々感謝して料理を作りたい」と述べました。
28年産「菜の雫」(500㎖)は、約7,000本の出荷を見込んでおり、11月上旬から販売しています。
ぜひお手に取ってご家庭でお試しください。