公開日 2018年12月11日
更新日 2024年04月23日
障害者手帳をもっている在宅の方で、障がいにより日常生活に支障のある人に用具を給付、または貸与します。ただし、障がい及び程度により給付できる用具が異なります。
<日常生活用具の種目>
対象者 |
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をもっている在宅の方 |
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種目 |
視覚障がい者用 |
盲人用テープレコーダー、盲人用時計、電磁調理器、盲人用体温計、点字器、点字タイプライターなど |
聴覚障がい者用 |
聴覚障害者用通信装置、聴覚障害者用屋内信号装置など |
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肢体不自由者用 |
浴槽、湯沸器、便器、特殊便器、特殊寝台、入浴補助用具、体位変換器、住宅改修など |
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平衡機能、下肢、体幹機能障がい者用 |
T字杖・棒状の杖、移動・移乗支援用具、頭部保護帽など |
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じん臓機能障がい者用 |
透析液加温器など |
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ぼうこう、直腸機能障がい者用 |
ストマ装具など |
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呼吸機能障がい者用 |
ネブライザー(吸入器)、電気式たん吸引器、酸素ボンベ運搬車、動脈血中酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター)など |
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知的障がい児・者、精神障がい者 |
頭部保護帽など |
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障がい種別に関わらず火災発生の感知・避難が困難な方用 |
火災報知器、自動消火器 |
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難病患者用 |
便器、特殊マット、特殊寝台、特殊尿器、体位変換器、入浴補助用具 |
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障がいの程度、年齢等により給付できる種目が異なるものもありますので、詳しくは福祉課までお問い合わせください。 |
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費用 |
原則として費用の1割の自己負担がありますが、利用者世帯の町民税課税状況に応じて上限額があります。 ※ただし現在は、町の支援策として自己負担の無料化を継続中です。 |
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申請に必要なもの |
1.身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳 2.日常生活用具の見積書 3.印鑑 4.マイナンバーのわかるもの ※申請に必要な書類は町福祉課にあります。 |
お問い合わせ
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