公開日 2020年03月05日
更新日 2020年03月05日
- 公的個人認証サービスは、インターネットを利用した電子申請等を安全に行うために使用する「電子証明書」を発行する公的なサービスです。
- 公的個人認証サービスを利用した行政手続きについては、「公的個人認証ポータルサイト(http://www.jpki.go.jp/)」をご覧ください。
お知らせとお願い
1月から3月までは所得税の電子申告の期間です。暗証番号を忘れた方は、お早めに申請手続きをお願いいたします。
電子証明書とは
インターネット上で、住所、氏名、性別、生年月日などの情報が申請者本人のものであることを証明したものです。この証明書は、住民基本台帳カードや個人番号(マイナンバー)カードの中に格納されます。
電子証明書を利用してインターネットで行政手続きを行うために必要なものは
- 電子証明書を格納した住民基本台帳カードまたは個人番号(マイナンバー)カード
- インターネットに接続したパソコン
- 電子証明書を読み取るためのICカードリーダライター(量販店で購入できますが、公的個人認証サービスで利用できるリーダライターは限定されていますので、ご購入の際は必ずご確認ください。)
- クライアントソフトのインストール(利用者クライアントソフトを公的個人認証サービスポータルサイトよりダウンロードし、パソコンにインストールしてください。)
電子証明書の有効期限
個人番号カードの電子証明書の場合、発行の日から5年間有効です。ただし、有効期間内であっても引っ越しによる住所変更や、結婚による氏の変更等があった場合は手続きが必要です。
申請できる人
雫石町に住民登録をしている方で、個人番号カード(有効期限内で、記載されている住所・氏名等が最新のもの)を持っている方
受付時間
月曜日から金曜日の午前9時から午後4時(土日祝日、年末年始を除く。)
発行手数料
・個人番号(マイナンバー)カードの紛失による再発行の場合:200円
・上記以外の場合:無料
電子証明書の発行申請
個人番号(マイナンバー)カードの初回申請時に電子証明書の発行を希望しなかった方が後から発行を希望する場合や、住所等に変更があって署名用電子証明書が失効してしまった方が再発行を希望される場合
窓口に来る人 | 申請に必要なもの |
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本人 |
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代理人 |
代理人による申請の場合は即日交付できません。2回窓口に来ていただく必要があります。
【1回目】 1.電子証明書新規発行申請書(町民課窓口にあります。) 2.申請者本人の個人番号カード 3.申請者本人の署名、押印がある委任状 4.代理人の顔写真付きの官公署が発行した本人確認書類(運転免許証・個人番号カードなどで、有効期限内のもの)
申請書類受付後、本人宛に「照会書兼回答書」を郵送します。
【2回目】 1.申請者本人の個人番号カード 2.申請者本人が署名・押印し、暗証番号を記入した本人確認書類 3.代理人の顔写真付きの官公署が発行した本人確認書類(運転免許証・個人番号カードなどで有効期限内のもの) |