御明神みらいづくり協議会主催「第２回地域大交流会」開催

　令和７年11月29日（土）、御明神みらいづくり協議会主催の「第２回地域大交流会」が11月29日（土）、御明神公民館で開催され、50名を超える参加者が集まりました。

　本交流会では、人口減少・高齢化が進む地域において、住民や団体が活動を共有し、横断的な連携を深めることで、地域の力を高めることを目的としています。

 

交流会では、５つの団体が活動報告を行い、各地区の熱意が感じられる場となりました。
御明神小学校からは、希少な蝶の保護活動や「道の駅」との連携など、地域に根差した教育活動を紹介。

【御明神小学校の発表の様子】

 

御明神みらいづくり協議会は、読書と交流の場である「はぐくみ本棚」や御明神体育会と結合してできた体育部会の活動など、幅広い活動内容について発表をしました。

【御明神みらいづくり協議会の発表の様子】

西山まちづくり会議は、にしやま大運動会や西山小まつりの取り組み等について発表をしました。

【西山まちづくり会議の発表の様子】

 

雫石地区まちづくりネットワークは、組織体制づくりや令和７年12月6日（土）に開催する「あったらいいなを語ろう！まちのわくわく会議」について、発表をしました。

【雫石地区まちづくりネットワークの発表の様子】

 

御所地区は、重っこ料理カフェなどこれまでの事例などについて、発表をしました。

【御所地区公民館の​​​​​​​発表の様子】
 

交流会後は、懇親会が行われ、「天瀬さんさ伝承会」による披露や、懇談・活発な意見交換を通じて交流を深める場となりました。

​​​​​​​ 【懇親会の様子】

​​​​​​​ 【天瀬さんさ伝承会の発表の様子】