７月７日（月）、雫石町を拠点に活動している社会人男子バレーボールクラブチーム「滴石クラブ」（下川原正博監督 谷地竜弥主将）が猿子町長を表敬訪問しました。

　滴石クラブは6月15日に行われた「2025ファイティン ジャパンクラブカップ JVA第44回全国日本クラブバレーボール選手権大会岩手県予選会」で初優勝を果たし、8月8日から埼玉県熊谷市・本庄市で開催される全国大会出場を決めました。
　また、7月5日・6日に行われた第77回岩手県民スポーツ大会では準優勝するなど、各種大会で好成績を収めています。

　猿子町長は、「今回の大会の結果は、相当の練習を重ねてきた成果だと思います。今後とも雫石を背負うという気持ちで頑張っていただければと思います」と激励。谷地竜弥主将（和野）は「雫石町で活動できる環境に感謝しながら、町、県の代表として全国の舞台でもしっかりとプレーしてまいります」と力強く挨拶しました。

　皆さんで滴石クラブを応援しましょう！

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