公開日 2025年07月10日
7月8日、西山小学校6年生(20名)を対象に租税教室を行いました。
この教室は、児童に税の役割やしくみを理解してもらう取り組みの一環として行われています。
授業では、町役場税務課職員が講師となり、税金に関するクイズやDVD鑑賞を通じて、税金が社会のためにどのように使われているかなどを学習しました。
1億円のレプリカを実際に持ち上げた児童からは、「重い!」など驚きの声が上がり、授業の最後には「税金は大切なものだと分かった」などの感想が出され、学習を通して税金の大切さを考える時間となりました。