公開日 2025年07月04日
7月2日、雫石小学校6年生(1組19名・2組21名)を対象に租税教室を行いました。
この教室は、児童に税の役割やしくみを理解してもらう取り組みの一環として行われています。
授業では、町役場税務課職員が講師となり、税金に関するクイズやDVD鑑賞を通じて、税金が社会のためにどのように使われているかなどを学習しました。
また、最後に1億円のレプリカを実際に持ち上げた児童からは、「重い!」など驚きの声が上がり、お金の重さを通して税金の使い道について考える時間となりました。