公開日 2025年07月04日
7月1日(火)、七ツ森小学校(菅原由香里校長)の1・2年生31名が、雫石商工会女性部(櫻糀節子部長)の部員6名とともに、恒例となった「七夕」の短冊の飾り付けを行いました。
用意された全校児童分の短冊には「家族が幸せでいられますように」「ペットをいっぱい飼えますように」「アイスクリーム屋さんになりたい」といった思い思いの願いが込められています。児童らは短冊やキラキラと輝く吹き流しと星の飾りを、女性部員の補助のもと丁寧に笹に結びつけ、飾り付け終了後は、童謡「たなばたさま」をみんなの願いがかなうようにと元気に歌いました。
七夕の飾り付けは1994年から32年続く伝統行事。町内5つの小学校の児童の願い事が書かれた短冊は、7月7日(月)まで「よしゃれ通り商店街」に約500メートルにわたって飾られ、雫石の夏の始まりを彩ります。