6月5日（金）、軽トラ市実行委員会（相澤潤一会長）より軽トラ市 K mobile-market まちが活きる可動商店街を寄贈いただきました。

　寄贈に当たり相澤会長は「私たちは、軽トラ市が中心市街地の活性化に有効な手段だと考えています。この本は愛知大学の戸田敏行さんが全国の軽トラ市の取材や研究を通して感じたこれからの軽トラ市の方向性や未来像について詳しく書かれたものになります。元祖！しずくいし軽トラ市については、発足当初から現在までのことがわかりやすくまとめられているため、ぜひ、さまざまな人に読んでいただきたいです」と軽トラ市の本に思いを込め、猿子町長は「寄贈いただき感謝申し上げます。軽トラ市というものが多くの人にやっと認知され始めてきたと感じます。これからも一緒に軽トラ市を盛り上げられるよう頑張っていきましょう」と謝意を伝えました。

　寄贈いただいた軽トラ市の本は、図書館、しずくいし×CANに配布されます。