細川会が発表会の収益金を寄付 41年続く社会福祉への思い

公開日 2024年04月23日

更新日 2024年04月23日

  雫石郷土芸能伝承活動細川会(細川智子代表)は、3月24日に岩手県民会館で開いた「細川会創立49周年・第41回記念チャリティー発表会」の収益金の一部を、町を通して町社会福祉協議会に寄付しました。

 細川代表ら3人は4月16日に町役場を訪れ、猿子町長に寄付金を手渡しました。細川代表は「先代からの思いを受け継ぎ、41年続けることができました。ぜひ町のために役立ててください」と寄付金に思いを込めました。

 同発表会の寄付は初回から続けられ、今回で41回目を数えます。

関連ワード

Topへ