三河リサさん（1924年3月22日生まれ）が、めでたく100歳の誕生日を迎えられ、4月8日、特別養護老人ホームおうしゅくで百賀の祝いが開かれ、ご家族や職員らが見守る中、猿子町長から祝い金と花束が贈られました。
　三河さんは農業や牛の世話など、80歳代後半までお仕事を続けられていたそうです。現在も、家の状況や牛の様子など気にかける事が多いそうです。
　猿子町長は「今の雫石町があるのは、三河様のような皆様の頑張りのおかげで農業も出来て、幸せに暮らすことが出来ております。家族さん達が引き継いでお仕事されていますので、安心してお元気でお過ごしください」と三河さんへお祝いの言葉を伝えました。
　雫石町内で100歳を超える人は、三河さんを含め10人いらっしゃいます。