1月1日に発生した能登半島地震を受け、総務省から県に対し、地震の被害が大きかった石川県能登町へ職員派遣要請がなされ、1月20日から県と市町村職員らが派遣されています。
　本町でもその要請に応じ、第6班として2月14日から1人を派遣することとなりました。派遣される職員は罹災証明のための住家被害認定調査を担当します。

　猿子町長は「現地は未だ混乱の最中ではあると思います。これまでの業務経験を生かし、体調に気をつけて頑張ってきてください」と激励しました。