令和5年11月22日　記者懇談会

発表事項要旨

1.令和５年度雫石町町勢功労者の決定について

町は11月10日（金）雫石町表彰審査委員会を開催し、令和５年度雫石町町勢功労者の選考について諮問した結果、候補者７名とも町勢功労者とする答申を受け、次のとおり決定しました。

町勢功労者　２４４号　中屋敷　十（なかやしき　たてお）　様
町勢功労者　２４５号　坂下　榮一（さかした　えいいち）　様
町勢功労者　２４６号　大村　昭東（おおむら　しょうとう）様
町勢功労者　２４７号　谷地　善和（やち　よしかず）　　　様
町勢功労者　２４８号　髙畑　武巳（たかはた　たけみ）　　様
町勢功労者　２４９号　篠村　達雅（しのむら　たつまさ）　様
町勢功労者　２５０号　根澤　早苗（ねざわ　さなえ）　　　様

表彰式については12月12日（火）に雫石町中央公民館で執り行います。

 

2.町道滝沢・安庭線昇瀬橋開通式の開催について

町では12月14日（木）10時30分から、令和３年度より建設工事を進めていた町道滝沢・安庭線昇瀬橋架替工事について、架け替え後の橋が完成を迎えたため、現地で開通式を開催します。

昇瀬橋は、５０年以上経過し老朽化が著しく進んでおり、幅員も狭く車両のすれ違いが困難であったことなど、安全性や利便性において支障をきたしていたことから、地域住民から早急な架け替えを要望されていた橋梁でした。

町としても重要施策の１つとして位置づけ、国、岩手県からの補助金、さらに岩手県から技術支援を受けることで、昇瀬橋の架け替えに着手することができ、約２年半をかけ、この度の開通の運びとなりました。

開通式には、架替事業に対しご支援、ご協力をいただいた関係機関や地元地域の住民、橋の名前や川の名前を示すために橋梁に設置する橋名板の揮毫に協力していただいた、小・中学生などを招待し、開通記念としてテープカットや渡り初めを実施いたします。

また、開通式に先立ち、午前１０時より施工業者主催による安全祈願の神事を執り行います。
 

配布資料

・令和５年度グループホーム世話人等研修会開催について

・町の主要行事予定表