雫石小学校1・2年生と雫石商工会女性部が七夕の飾りつけをしました

公開日 2023年07月05日

 7月3日(月)、雫石小学校(小林満校長)の1・2年生92人が、雫石商工会女性部(櫻糀節子部長)の部員6人とともに、恒例となった「七夕」の短冊の飾り付けを行いました。

 用意された全校児童分の短冊には「サッカーの選手になれますように」「犬カフェの店員になれますように」「かわいいアイドルになりたい」といった思い思いの願いが込められています。児童らは短冊やキラキラと輝く吹き流しと星の飾りを、女性部員指導のもと丁寧に笹に結びつけ、飾り付け終了後は、童謡「たなばたさま」をみんなの願いがかなうようにと元気に歌いました。

 七夕の飾り付けは1994年から30年続く伝統行事。町内5つの小学校の児童の願い事が書かれた短冊は、7月9日(日)まで「よしゃれ通り商店街」に約500メートルにわたって飾られ、雫石の夏の始まりを彩ります。

 

 

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