雫石郷土芸能伝承活動細川会（細川智子代表）は、3月26日（日）に岩手県民会館で開いた「細川会創立48周年・第40回記念チャリティー発表会」の収益金の一部を町社会福祉協議会に寄付しました。

　細川代表ら3人は5月9日（火）に町役場を訪れ、猿子町長に寄付金を手渡しました。同発表会の寄付は初回から続けられ、今回で40回目を数えます。

　細川代表は「郷土の素晴らしい伝統を世代をつないで後世へ残したいという先代の思いを受け継ぎ、チャリティー発表会を40年続けてこられました。ぜひ町のためにお役立てください」と寄付金に思いを込めました.