4月3日（月）、地域活性化起業人委嘱状交付式が行われ、内薗猛さん（ANAあきんど株式会社）が、猿子町長から委嘱状が交付されました。内薗さんは令和4年度から引き続きの委嘱となります。

　交付にあたり　猿子町長は「コロナ収束に向かいインバウンドの需要が戻りつつあります。ぜひこれまでの経験を活かし、引き続きご尽力ください」と激励しました。

　内薗さんは「雫石事故から52年目。空の安全への変わらぬ思いを持って業務に当たります。新型コロナウイルス感染症も落ち着き、インバウンド需要が戻りつつある。雫石町に多くの観光客の皆さんが来てもらえるよう頑張ります」と力強く抱負を語りました。

　内薗さんの任期は令和5年4月から令和6年3月までの1年間で、観光商工課で観光誘客の促進に関わる業務に取り組みます。