3月24日（金）、こくみん共済 coop 岩手推進本部（盛岡市、佐藤伸一本部長）より250本の横断旗を寄贈いただきました。

　同本部は、歩行中の交通事故による死傷者数の全国的な統計で、7歳児が他の年齢に比べ事故に遭いやすいというデータを踏まえ、子どもたちを事故から守るため「7才の交通安全プロジェクト」を展開しています。

　佐藤本部長は「私たちは、未来ある子供たちを交通事故から守ろうという思いで運動しています。今後とも町民の交通事故防止、児童の交通安全へのご尽力をよろしくお願いします」と横断旗に思いを込め、猿子町長は「私自身、小学生の孫がいること、また、今までに悲惨な事故を見たことがあるため、交通事故は絶対に防ぎたいという強い思いがあります。本日いただいた横断旗を小学校の交通安全教室などで活用し、子どもたちの交通安全をより強固に進めてまいります」と感謝を述べました。

　寄贈いただいた横断旗は、町内の小学校や保育施設に配布されます。