1月8日、中央公民館野菊ホールで、「令和5年二十歳のつどい」が開かれました。本町で今年度に二十歳を迎える人は158人。式には 122人が出席し、希望を胸に大人としての第一歩を踏み出しました。

　二十歳のつどい実行委員を代表して安達向希さん（駅前）が「新型コロナウイルスの影響で、高校3年生のときには部活動の集大成の場がなくなり、大学受験や就活のスタイルが変わるなど、10代の後半を生きることは簡単なことではありませんでした。これまでの困難を乗り越えてきた自分たちの力を信じ、大きな時代の変わり目とも言える今を楽しみながら、それぞれの志や希望の実現のために歩みを進めていきます」と力強く二十歳の決意を述べました。