12月17日（土）、岩手朝日テレビ局内にて「ふるさとCM大賞 in IWATE 2022」の審査会が行われました。

　司会には天津木村さん、審査員長に映画監督の大友啓史氏を迎え、岩手県内から31市町村が参加。それぞれの郷土愛がこもった作品を発表しました。

　今回の雫石町の作品は、NPO法人まちサポ雫石が企画・構成・撮影・編集を手がけました。ブランドメッセージ『虹の似合うまち雫石町』をもとに、今年度は虹色のアート制作を企画。作成されたCMは、まちを作っていくのは、まちで暮らす人々みんなで力を合わせて作っていくということ、「子供から大人まで、一緒にまちを作っていく」というビジョンを表現しています。

　残念ながら入賞は逃しましたが、参加賞として、岩手朝日テレビにて、年間30回の放送が予定されています。

　※ふるさとCM大賞(岩手朝日テレビ主催)は、県内の市町村が郷土愛あふれるCMを制作し、審査会を経て特別番組や実際のCMとして紹介されるもので、平成14年から開催されています。　　

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