角津田ソノエさんの百賀の祝いが開かれました

公開日 2022年12月12日

 角津田ソノエさん(1922年12月2日生まれ)が、めでたく100歳の誕生日を迎えられ、12月9日、障害者支援施設うぐいすの郷で百賀の祝いが開かれました。角津田さんにはご家族と同施設の利用者らが見守る中、猿子町長から祝い金と花束が贈られました。
 角津田さんは元御所行政区出身。角津田家に嫁ぎ、夫婦で農業を営まれていました。1998年にご病気を発症されて以降は車いすで生活をしており、現在は月・木曜日の週2回、同施設のデイサービスに通われています。絵を描くことが好きで、4〜5年前までスケッチブックに絵を描いて楽しまれていたという角津田さん。今でも手先は器用なようで、猿子町長と指相撲を楽しむなど、大変お元気な様子でした。
 猿子町長は「心からお祝い申し上げます。これからも風邪をひかないように、なんでも食べて、末長くお元気でお過ごしください」と角津田さんへお祝いの言葉を伝えました。
 雫石町内で100歳を超える人は、角津田さんを含め15人いらっしゃいます。

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