10月9日（日）、盛岡中津川ライオンズクラブ（鈴木史章会長 会員49人）の会員10人が、生森山展望台で奉仕活動を行いました。

　同会では毎年10月8日の「世界ライオンズデー」に合わせ毎年奉仕活動を実施しており、今年は剥がれなどの劣化の目立ってきた東屋のペンキ塗りを実施。

　集まった会員の皆さんは終始和気藹々とした雰囲気で、約1時間ほどをかけて東屋のペンキ塗りを行っていました。

　会員の松原久美さんは「小さな活動も大切。継続し積み重ねて自分も成長していきたい。生森山は宮澤賢治が好んだ七ツ森の一つ。ぜひ足を運んでいただきたいですね」とにこやかに語っていました。