公開日 2022年07月07日
7月1日(金)、御所小学校(堀切茂行校長)の1・2年生28人が、雫石商工会女性部(佐々木美由紀部長)の部員5人とともに、恒例となった「七夕」の短冊を飾り付けました。
用意された全校児童分の短冊には「旅行に行けますように」「プロ野球選手になりたい」「家族が健康にすごせますように」といったものや、中には「ウクライナの戦争が終わりますように」と世界情勢について書かれたものも。児童らは一人ひとりの願いが込められた短冊や吹き流しを、女性部員指導のもと丁寧に笹に結びつけました。
飾り付け終了後は、みんなの願いがかなうようにと、全員で童謡「たなばたさま」を元気に歌いました。
町内5つの小学校の児童の願い事が書かれた短冊は、7月10日(日)まで「よしゃれ通り商店街」に飾られます。