「社会を明るくする運動」を推進、内閣総理大臣のメッセージ伝達

公開日 2022年07月04日

 7月4日(月)、雫石町保護司協議会 上田武夫会長らが「第72回社会を明るくする運動」の推進のため、町役場を訪れました。

 この「社会を明るくする運動」は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、明るい地域社会を築くための全国的な運動です。
犯罪や非行の防止と立ち直り支援は、地域の多くの方々の御理解と御協力をいただきながら、社会全体で取り組むことが大切です。“生きづらさ”を抱える人、再出発を図ろうとする人の誰もが社会に受け入れられるよう、分野を超えて、それぞれの立場で創意工夫を凝らしながら、包括的な社会を実現してまいりましょう といった内閣総理大臣からのメッセージが上田会長らを通じ、猿子町長に伝達されました。

 毎年7月は、この運動の強化月間となっており、各地で啓発活動が行われています。

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