体操競技 南一輝選手(株式会社M・S・C所属)が表敬訪問!

公開日 2022年03月08日

 3月7日(月)、体操競技の南一輝選手(山口県下関市出身)が株式会社M・S・C(松村俊輔代表取締役)に所属することを受け、猿子町長を表敬訪問しました。株式会社M・S・Cは旧南畑小学校で体操やトランポリン教室の「エムズスポーツクラブ雫石」を運営しています。

 南選手は、仙台大学在学中の2021年6月に開催された第75回全日本種目別選手権で床運動1位(同種目3連覇)、10月に開催された世界体操選手権種目別床競技で銀メダルを獲得するなど輝かしい成績を収めています。

 小学2年生から体操を始めた南選手。自身の体操人生の中で、高校卒業まで支えてくれた恩師・宮原正裕先生の存在が大きく、「宮原先生の指導で自由に自分で考えながら体操に取り組んだことが楽しさを知るきっかけでした。私も指導者として雫石町の子どもたちに体を動かす楽しさ、体操の魅力を伝えていきたいです」と抱負を語り、選手として競技に邁進しながら指導者として恩師の背中を追いかけていきます。

 今年イギリスで開催予定の世界体操選手権、2年後のパリ五輪など世界を舞台に活躍を目指す南一輝選手を皆で応援しましょう!

猿子町長と談笑する南選手(右)

 表敬訪問に訪れた松村代表取締役(左)と南選手(中央)

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