公開日 2021年06月18日
更新日 2021年06月18日
6月18日(金)、雫石地区防犯交通安全協会(遠藤幸男会長)から、雫石小学校(阿部あずさ校長、児童数281人)の児童と教職員に除菌ウェットティッシュが贈られました。
同協会では毎年、雫石小と七ツ森小の児童に防犯や交通安全を促すための啓発物品を贈っていますが、今年は長引くコロナ禍の中で同協会としてできることを検討し、除菌ウェットティッシュの寄贈となりました。
遠藤会長は「微々たるものですが子どもたちの新型コロナウイルス感染対策に活用していただきたい。これまで経験したことのない世の中ですが、子どもたちには明るく育ってほしい」との思いを込めて寄贈し、
寄贈を受けた阿部校長は「普段からの交通安全活動だけでなく、このような形で子どもたちの命の安全に配慮していただき感謝しています。子どもたちに対する地域の思いをいただきました」と感謝していました。
今回贈られた除菌ウェットティッシュは児童らに配布され活用されます。
なお、七ツ森小学校でも同日、除菌ウェットティッシュが児童と教職員分寄贈されています。