公開日 2021年06月10日
更新日 2021年06月10日
6月10日(木)、雫石商工会青年部(小林周平部長)の部員らが、利用しなくなった牛乳配達用の箱を活用した「エコな花いっぱい事業」を実施しました。
この事業は、児童に物を大切にする心と、花を育てることの楽しさを学んでほしいとの思いを込めて、毎年、雫石町内の保育園・保育所を1カ所ずつ回り実施しています。
今回は西山保育所の年長児童12人が参加。青年部員の話をよく聞きながら、事前に絵を描いた牛乳箱にベゴニアやマリーゴールドを一生懸命植えました。
花を植えた児童たちは「植えるのが楽しかった。大きくなってほしい」と笑顔で話していました。