復興「ありがとう」ホストタウンフレーム切手贈呈式が行われました

公開日 2021年05月14日

更新日 2021年05月17日

 5月14日、復興「ありがとう」ホストタウンフレーム切手贈呈式が行われました。

 

 これは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技会の機運醸成と、復興「ありがとう」ホストタウンとしてドイツ連邦共和国を応援するため、日本郵便株式会社との連携によりドイツ連邦共和国ならびに雫石町の象徴となる風景をデザインしたフレーム切手(84円切手5枚)が制作され、発売日のこの日、日本郵便株式会社の皆さんから完成したフレーム切手が贈られました。

 

 贈呈に当たり、田村忠夫一本木郵便局長は「雫石町とドイツ連邦共和国との絆をさらに深めるきっかけとして、そして雫石町の魅力が多くの皆さまに伝われば幸いです」と挨拶し、贈呈を受けた猿子町長は「雫石町とドイツ連邦共和国、日本郵便株式会社様と深い絆で結ばれる契機としたい。大使館はじめ多くの関係者のご尽力でいただき誠にありがとうございました」と、謝意を伝えました。

 

 復興「ありがとう」ホストタウン フレーム切手の販売についてはこちらからご確認ください。

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フレーム切手を贈呈した田村忠夫一本木郵便局長(左)と櫻庭玲子盛岡北郵便局長(右)

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 ※「フレーム切手」は日本郵便株式会社の登録商標です。

 

 

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