中屋敷十さんが令和3年春の叙勲「旭日双光章」を受章されました

公開日 2021年05月12日

更新日 2021年05月12日

5月12日(水)、中屋敷 十さん(中島・70歳)が町役場を訪れ、令和3年春の叙勲「旭日双光章」を受章したことを町長らに報告しました。

中屋敷さんは、元町長・県議会議員。平成7年11月から6年10ヶ月、県議会議員として、県議会県土整備委員会委員長などの要職を務め、県政の課題解決に尽力されました。
また、平成14年11月から平成22年までの2期8年にわたり、雫石町長として、全国に先駆けての軽トラ市の開催や、町内の路線バスの撤退に伴う「あねっこバス」の導入など、卓越したリーダーシップで諸政策を推進し本町の振興と発展に大きく貢献されました。

これら中屋敷さんの長年の功労に対し、令和3年4月29日、「旭日双光章」が授与されたものです。

中屋敷さん

 

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