ユニバーサルライフ株式会社岩手支社より「フェイスシールド」を寄贈いただきました。

公開日 2021年05月11日

更新日 2021年05月11日

 5月11日(火)、フェイスシールド贈呈式が行われ、ユニバーサルライフ株式会社岩手支社(滝野芳男支社長)から町へ、フェイスシールド約1200個を寄贈していただきました。

 滝野支社長は「コロナ禍の変異ウイルス感染が増える状況の中、教育に携わる方々におかれましても多大な不安の中、児童・生徒のご指導に尽力されていると推測いたします。生まれ育った雫石町に少しでもお役に立てることがあればと思い、フェイスシールドを寄贈させていただきます」と今回の寄贈への思いを話しました。猿子町長は「本町でも昨日から新型コロナウイルス感染症ワクチン接種が始まりました。これを受けて追加でいただいたフェイスシールドをワクチン接種を行う町内各病院でも活用させていただきます。学校現場でも、子どもの感染が増えていると聞いています。全ての場でありがたく活用させていただきます」と謝意を伝えました。

 寄贈いただいたフェイスシールドは町内の保育所(園)、小・中・高校のほか、ワクチン接種を行う病院へ贈られます。

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