七ツ森地域交流センターで「まふゆの手打ちうどん教室」が開催されました

公開日 2021年01月26日

更新日 2021年01月26日

1月23日(土)、七ツ森地域交流センターで「まふゆの手打ちうどん教室」が開催されました。

「うどんは実際に作ってみると簡単に作れるのがわかる」と語る、地域おこし協力隊の鈴木勝さんの指導のもと、3回合計で11組30名のみなさんが、県産小麦(ナンブコムギ)を材料にしたうどん作りを体験。

 

 

「小麦粉がさらさらして柔らかくて気持ちよかった」と話す子どもたちは、保護者の皆さんと一緒に材料をこねたり足で踏んでコシを出したり、棒で伸ばしたりと大活躍。

小麦粉をこねます

踏んでコシを出します

棒で伸ばします

二人で伸ばします

 

最後は保護者の皆さんが包丁で麺にしてうどんの完成。

大人が麺にします

 

今回の教室は、麺にする工程までで終了。

うどん完成!

 

 

うどんを作った子どもたちは「踏んだりするのが楽しかった。美味しく食べたい」と感想を話していました。

作った麺は持ち帰って、各家庭で美味しく召し上がられたことでしょう。

 

七ツ森地域交流センターでは、親子で楽しめるイベントを今後も企画していきます。お楽しみに!

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