10月17日(土)～23日(金)『秋のキノコ週間』・旧大村小収穫市が開催されました！

　10月17日～23日、初めて7日間連続での旧大村小収穫市が開催されました！

　今回の収穫市は『秋のキノコ週間』と題し、松茸・しいたけ・香茸・さくらしめじ・さわもだし・原木なめこ・原木ひらたけなど、さまざまなキノコの販売、さらに、キノコだけではなく地域内で採れた野菜・山菜や木工品・民芸品の販売も行われました。

また、期間中の18日（日）には、地元の子供会による大村の伝統芸能である「神楽」の披露が行われ、子供たちの演舞に魅了される時間となりました。

　収穫市には約600名の来場者が訪れ、盛岡市在住の来場者からは、「キノコの種類にびっくりしました。店員さんに食べ方を教えてもらったので早速、大村の旬の味を楽しみたいです。」と、秋の味覚を存分に満喫されている様子でした。

　なお、旧大村小収穫市は今年度は10月の開催で終了となります。旧大村小学校利活用実行委員会では「希望の学舎(まなびや)　山のふところ」をコンセプトとし、楽しい空間と安らぎのひとときを感じていただけるよう、今後も取り組んでいく予定としています。

 

 

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　【下の画像は2020年10月開催の収穫市の様子】