９月24日（木）、雫石公民館において、雫石地区地域づくり会議（地域の役を見直す会）を開催しました。会議には、行政区長経験者６名などが昨年に引き続き参加しました。

　会議では、これまでの振り返りを行ったあと、昨年度の会議での意見が変更に反映され、個人だけでなく団体で引き受けることが可能になった新しい行政区長制度について、実際に団体で引き受けた行政区の様子が報告されました。

　その後の話し合いでは、地域運営に関する勉強会と地域コミュニティどうしの情報交換会を今後実施することとし、取り上げたいテーマについて行政区長経験者などから意見が出されました。出された意見をもとに、話し合いたいテーマについて投票した結果、行政区長や自治会長などを対象にした「誰もが参加しやすい地域行事の始め方～若者の参画方法～」が選ばれ、今後11月下旬の勉強会実施に向けて準備を進めていくことになりました。

　今回のワークショップは、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、参加者はマスクを着用の上、距離を取りながら話し合いを行う形式(新しいワークショップ形式)で開催しました。

1、２枚目（話し合いの様子）

３枚目（勉強したいテーマへの投票の様子

４枚目（投票結果）