(株)エヌジェイ・エコサービスからマスクが寄贈されました

公開日 2020年05月13日

更新日 2020年05月13日

5月13日、(株)エヌジェイ・エコサービス(梶山博久代表取締役社長、本社:福岡県北九州市)から雫石町にマスク2,000枚が寄贈されました。

同社は、滝沢・雫石環境組合において使用している溶融炉を整備した日鉄エンジニアリング株式会社の子会社で、溶融炉から排出されるスラグやメタルを土木用の砂材や肥料などにリサイクルして資源循環型社会に貢献しており、このような経緯から、本町ならびに組合を構成している滝沢市にマスク寄贈の申し入れがあったものです。

マスク受入式には同社の玉山昭光顧問と藤倉則夫盛岡営業所長が出席。玉山顧問より猿子町長にマスクが寄贈されました。

寄贈を受けた猿子町長は「マスクの供給が少ない中、非常にありがたいです。医療現場などで有効に活用したいです。ありがとうございます」と謝意を述べました。

今回寄贈を受けたマスクは町内の医療機関の従事者などに配布され、新型コロナウイルス感染症拡大防止に活用されます。

 

マスク寄贈
猿子町長にマスクを寄贈する玉山顧問(中央)と藤倉盛岡営業所長(右)
寄贈されたマスク
 寄贈されたマスク。町内の医療機関などで活用されます。
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