国指定重要文化財(建造物) 小岩井農場施設 種牡牛舎

2020年4月28日

小岩井農場施設 種牡牛舎(こいわいのうじょうしせつ しゅぼぎゅうしゃ)

種牡牛舎.JPG

【所在地】雫石町丸谷地

【所有者・管理者名】(公財)小岩井農場財団

【指定年月日】平成29(2017)年2月23日

【建築年】大正6(1917)年

【構造形式】木造二階建

【屋根】切妻造、鉄板葺 

【外壁】下見板張

【建築面積】249.2㎡

 

写真提供:小岩井農牧(株)

                                                           
【概要】
 内部は6つの房に分かれ、個別に飼育できる仕組みになっていて、牛舎内部には飼料を調整するための井戸が備えられている。種牡牛は体格が大きく力も強いため、柵は鉄製(当初は松材)となっている。トラス架構(※)導入時にあって、様々な試行錯誤が見られ、日本の建築の発達を示す例としても高い価値を有している。

 

※トラス架構…直線的な部材で構成される三角形を単位とした構造骨組の一種。

 

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