国指定重要文化財(建造物) 小岩井農場施設 

2020年4月28日

小岩井農場施設(こいわいのうじょうしせつ)  21棟

 本部事務所、本部第一号倉庫、本部第二号倉庫、乗馬厩、倶楽部、第一号牛舎、第二号牛舎、第三号牛舎、第四号牛舎、種牡牛舎、育牛部倉庫、第一号サイロ、第二号サイロ、秤量場、冷蔵庫、四階建倉庫、玉蜀黍小屋(四棟)、耕耘部倉庫

 

本部事務所.JPG第一号サイロ.JPG

【所在地】
雫石町丸谷地

【所有者・管理者名】
(公財)小岩井農場財団

【指定年月日】
平成29(2017)年2月23日

 

 

  

              【本部事務所】                                  【第一号サイロ】   

  冷蔵庫.JPG四階建倉庫.JPG 

                【冷蔵庫】                                  【四階建倉庫】   

                                                写真提供:小岩井農牧(株)

【概要】

 小岩井農場は、明治24(1891)年に本格的な洋式農場を目指して、鉄道庁長官であった井上勝氏により開設され、共同創設者の小野義眞氏、岩崎彌之助氏を含めた各々の頭文字から小岩井農場と命名された。文化財指定書の説明では、「小岩農場施設は、洋式農場を目指して設立された農場の基幹施設で、本部事務所や牛舎群、サイロや四階建倉庫など、時代ごとの最新技術を積極的に導入し、改良を重ねた農場システムを示す一連の建物群が良好な状態で保存されており、我が国における近代農場の発展過程を知るうえで重要である。」として、近代日本の大規模農場経営の歴史を示す建物群の価値が認められている。

 

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