公開日 2019年12月11日
更新日 2019年12月11日
住宅用火災警報器を設置しましょう!
火災による死者のうち、約7割が住宅火災で亡くなっています。 (消防庁HPより)
住宅用火災警報器の電池寿命は約10年
住宅用火災警報器の多くは電池で動いています。火災を感知するために常に作動しており、その電池の寿命の目安は約10年とされています。
住宅用火災警報器が適切に機能するためには維持管理が重要です。「いざ」というときに住宅用火災警報器が適切に作動するよう、火災予防運動の時期などに、定期的に作動確認を行い、適切に交換を行うよう習慣づけましょう。
付加価値のある住宅用火災警報器のススメ
住宅用火災警報器には<「単独型」と「連動型」があります>
単独型:火災を感知した住宅用火災警報器だけが警報を発します。
連動型:火災を感知した住宅用火災警報器だけでなく、連動設定を行っているすべての住宅用火災警報器が火災信号を受け警報を発します。
なお、連動型には、配線によるものと無線式のものがあります。
このほか、高齢者の方、目や耳の不自由な方には、音や光のでる補助警報装置といったものもあります。
お問い合わせ
防災課
TEL:019-692-6410