県国際交流協会から表彰を受けた町国際交流協会と上原千鶴子さんが町長に受彰報告しました

公開日 2019年12月13日

更新日 2019年12月13日

 令和元年11月4日(月・祝)に開催された岩手県国際交流協会設立30周年記念式典で、雫石町国際交流協会が理事長表彰、上原千鶴子さん(町協会会長)が貢献者表彰を受賞し、瀬川繁雄事務局長とともに、12月5日(木)、町長に受彰の報告をしました。

 町協会は、日本語教室や文化体験イベントなどの開催、長年にわたるドイツ交流の実績、上原さんは県協会評議員などの役員を務められたことが認められ、受賞の運びとなりました。

 上原さんは、「多岐にわたる活動が認められ、賞をいただけました。これも町の協力の賜物です。雫石町は国際交流の機会に非常に恵まれています。町の子どもたちには、海外に向けてはばたいてほしいです」と町内の子どもたちへの期待も込めながら、受賞の喜びを伝えました。

 猿子町長は「世界的な交流ができる機会を町の子どもたちに残していきたい。町国際交流協会におかれましては、この受賞をきっかけにさらにご活躍ください」と語り、受彰をお祝いするとともに今後のさらなる活躍を祈念しました。

 

町国際交流協会受賞報告.JPG

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