更生保護制度関連表彰を受彰した3氏が町長に受彰報告しました

公開日 2019年11月08日

更新日 2019年11月08日

更生保護関連活動に長年尽力され、令和元年10月30日に開催された「第45回岩手県更生保護研究大会(盛岡地区大会)」で表彰を受けた3氏が、盛岡地区保護司会会長の堂前正彦さんとともに、11月8日、町長に受彰の報告をしました。

 

瀧沢清さん

◉瀧沢 清(たきさわ きよし)さん

 20年以上にわたり保護司として活動された功績により、法務大臣表彰を受彰。

 

 

岩持洋子さん

◉岩持 洋子(いわもち ようこ)さん

 16年にわたり保護司として活動された功績により、全国保護司連盟理事長表彰を受彰。

 

 

目時大堂さん

◉目時 大堂(めとき だいどう)さん

 長年にわたり岩手保養院の役員として尽力された功績により、全国更生保護法人連盟理事長表彰を受彰。

 

報告を受け、猿子町長は「長年の皆さんのご努力が国や団体から認められ嬉しい限りです。今後とも、皆さん元気でご活躍いただきたいです」と語りました。

また、法務大臣表彰を受彰した瀧沢さんは「長年保護司として活動し、対象者を月2回訪問する中で、人はひとりでは生きていけないということを感じました」と保護司として長年活動して来た立場からの感想を語っていました。

 

 

3氏写真

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