雫石高校で「シティプロモーション・ワークショップ」が開かれました

公開日 2019年11月06日

更新日 2019年11月06日

 10月30日(水)、全国の自治体でシティプロモーションなどを手がける田中淳一さん(株式会社POPS・クリエイティブディレクター)による「シティプロモーション・ワークショップ」が、雫石高校で開かれました。

 このワークショップには1年生25人が参加。 田中さんが全国各地の事例を紹介し、生徒たちは魅力の伝え方にはさまざまな方法があることを学びました。

 その後、町役場職員やNPO法人まちサポ雫石が協力しながら、生徒は6班に分かれて意見を交換。「虹の似合うまち 雫石町」のブランドメッセージに合わせ、町の魅力を町外にどう発信するかを考えました。

 生徒からは 「虹の宝を探しに行く動画を作成する。お菓子を作って虹色のパッケージにする。虹色の道路で虹色の軽トラを走らせる」など、高校生ならではのアイデアが飛び交いました。

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